【展示終了しました】写真展「空港散歩2020」が鳥取空港に帰ってきます!

好評を博した作品群を、国内線搭乗待合室にて期間限定で再展示します

このたび、鳥取空港(愛称:鳥取砂丘コナン空港)の国内線搭乗待合室にて、航空写真作家 T.Fujibaによる航空写真展「空港散歩2020 〜鳥取空港魅力の情景〜」の展示作品の一部を再展示いたしました。

今回の展示は、搭乗待合室の工事に伴い、窓ガラス面に仮設間仕切りが設置されるため、ご搭乗のお客様にご不便をおかけしてしまうことから企画されました。窓から見えなくなる景観を少しでも楽しんでいただくことを目的とし、T.Fujibaがライフワークとして追求する「情景的ヒコーキ写真」で、鳥取空港の魅力を再発見していただけるよう、厳選した作品をお届けします。

展示の様子
展示の様子

展示作品は、2020年に実施し好評を博した写真展「空港散歩2020」で展示された作品の中から、特に鳥取の情景が色濃く表現されたものを中心に選定しました。メインビジュアルである、fujibaオレンジと称される夕刻の写真をはじめ、飛行機が離着陸する瞬間だけでなく、周囲の豊かな自然や、季節の移ろい、そこで繰り広げられる日常の風景を切り取った作品群は、空港を利用する全ての方々に、穏やかなひとときと、新たな鳥取の魅力との出会いを提供します。

展示は、2025年9月9日(火)から10月末までの予定です。ご搭乗までのお時間を、T.Fujibaの作品世界でぜひお楽しみください。展示作品の詳細については、FUJIBA WORKSのウェブサイトにある「空港散歩2020」写真展情報ページでもご覧いただけます。FUJIBA WORKSは、今後も写真を通じて地域の皆様に貢献できる活動を続けてまいります。

保安検査を抜けるとメインビジュアルがお出迎え
保安検査を抜けるとメインビジュアルがお出迎え

航空写真作家 T.Fujiba プロフィール
1970年兵庫県生まれ、鳥取市在住。出張での飛行機利用をきっかけに航空写真に興味を持つ。情景と飛行機をシンクロさせる「情景的ヒコーキ写真」を追求。鳥取空港と羽田空港を主な撮影地とし、全国20以上の空港を訪れる。


「空港散歩2020 〜鳥取空港魅力の情景〜」写真展情報ページ

Aviation Photographer(航空写真作家) / Programmer

航空写真作家でありプログラマ。鳥取と羽田を拠点に情景的ヒコーキ写真を追求。PENTAXユーザー。阪神が試合してる時はうるさいです。